昭和天皇の料理を担当した事のあるフランス料理界の重鎮『貴志征二郎』シェフに師事。レストランとホテルでフランス料理と和食修行中に”無農薬野菜”のすばらしさ”、塩”と”酒”の使い方を覚え、以来自然の素材を使う手作りの独創料理とそれに合う酒を追求し続ける。今までに飲んだワインとシャンパンは2000本を超える。また、店で提供している料理のレシピは1000種類を超える。
2009年日経レストランDM大賞に入選。日経レストランのご意見番に選出される。料理やお客様の写真撮影を得意とするカメラマン兼オーナーシェフ。著書「小さな飲食店の忘れられない販促記念日」(同文館出版)を上梓。
オーナーシェフ 冨田まさのり