デラセラのシェフとみたです。

今日は、【お祝いの象徴・真鯛の塩釜焼】のカンタン・レシピです。
ふわふわ＆ジューシーです♪

幸せ開き！ぱっきーん・・と割って盛り上がりますよ～
子供から年配まで人気です。
当店の真鯛塩釜焼は、2021年4月【鉄腕ダッシュ】に紹介されました。

【材料】

・鯛　500ｇ
・かんたん塩釜焼の素
　1ｋｇ
・水
・昆布　2枚
・クッキングペーパー
・コテ
・丸いリング
（うろこを付ける器具）
・鉄板　1枚

詳しくは、動画をご覧下い。

◆かんたん塩釜焼の素は楽天で購入できます。
https://urlzs.com/kEm2S

デラセラでは、テイクアウト＆店内飲食でも大人気です！
自宅で調理が面倒な方は、テイクアウト承ります。
https://dela-cera.com/takeout/madai_shiogama

【塩釜焼き いろいろ豆知識】
塩釜焼は、塩と卵白をふわっと合わせたシンプルな料理です。
蒸し焼きに近い状態になるのでフワフワ＆ジュージーに仕上がります！
デラセラでは、乳幼児が喜んで食べてビックリです～
ここまで柔らかい仕上がりです。

真鯛の塩釜焼は、象徴の料理と言われています。
塩釜焼きは、一説には、豊臣秀吉が朝鮮出兵のときに玄界灘の鯛を塩で包んで焼いて母親に届けたのがルーツと言われています。

腐敗を防ぎ、旨みを損なわないための策だったようで、古くから塩を活用してきた日本人ならではの知恵ですね。
お祝いの席に最適な塩釜焼き。

最もポピュラーなのは、由来にもあるように「鯛の塩釜焼き」。
塩で蒸し焼きにすることで、淡白な味の身にほどよく塩が入り、しっとり仕上がることで魚の旨みがより引き立ちます。
お肉では、パサつきがちな鶏むね肉がおすすめです。

塩釜焼きに適しているのは、淡白な食材だけではありません。
適度に脂の乗ったお肉、肩ロースやバラ肉の場合は、お肉のジューシーさが保たれて旨みが増します。
お肉を塩釜焼きにする際は、ローリエやローズマリーなどのハーブを間にはさんで香りをつけると、風味がよくなります。

オーブンレンジで作るのが一般的ですが、屋外でのバーべキューにも塩釜焼きは適しています。
全体をしっかりアルミホイルで覆って蓋をして網焼きをすれば、鯛の塩釜焼きなら15分ほどで出来上がります。
見た目のインパクトもあって場が盛り上がる料理でもあるので、ぜひチャレンジしてください。

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詳しくはＨＰをご覧ください。
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