お友達の誕生日会です~
本当に、仲良し!お二人の誕生日でした。
女性が記念日を大切にする背景には、誰かに大事にされていると感じたいという思いがあるのではないでしょうか。
バレンタインやクリスマスは、恋人たちにとっては大切な日かもしれません。
ですが、それは記念日というよりイベントですよね。それに対して、初めて出会った日、付き合いだした日などは
自分と恋人だけにとっての大切で意味がある日です。
そんな日をちゃんと覚えていてくれて、祝ってくれる誰かがいるということは、大事にされている、
愛されていると実感することにつながります。
逆にいえば、記念日を多く設定し、祝ってほしいと願っている女性というのは愛されている、
大事にされているという実感がないのかもしれません。
ところで、あなたは会社の同僚や学校に友達など、誕生日を覚えていますか。
ほとんどの人が、数人は覚えているけど、全員は無理と答えるのではないでしょうか。
そして、その数人とは仲の良い仲間だと思います。つまり、自分が興味や関心を持っている相手の記念日は覚えていますが、
嫌いな人や興味のない人の記念日に関心を示すことはあり得ません。記念日を覚えているということは、
相手が自分や自分との関係に関心を持っているということのあらわれでもあるのです。
男性よりも女性のほうが記念日を大切にしているという背景には、守られたい、愛されたい、
大事にされたいという欲求が男性よりも女性のほうが高い、ということがあるのかもしれませんね。
記念日を祝うことそのものよりも、記念日を覚えているということが大事というのを、男性には知っておいてほしいですね。
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緑寿(ろくじゅ) 数え年66歳 満65歳 昭和26年生まれ
還暦が60歳(満60歳)のお祝い。その次に70歳(満69歳)の古希祝
いと続きますが、
2002年に65歳(満65歳)でお祝いをする緑寿(ろくじゅ)のお祝いがあります。
緑寿はまだまだなじみはございませんが、2002年に日本百貨店協会が
65歳のお祝いを「緑寿」と提案し始まりました。
最近の60歳の方はまだまだ若く、65歳で定年退職される方も多く、
人生の節目となる年になる方もおられますのでご退職のお祝いに
あわせてお祝いされても良いのではないでしょうか。
還暦・古希・喜寿・米寿のお祝いをお手伝いする当店にも
緑寿についてお問い合わせを頂くこともございます。
ご両親が還暦の歳にはまだまだ余裕のない方も多いのではないでしょうか。
当店では特に還暦(60歳)のお祝いをできなかった方に
古希(70歳)までに感謝の気持ちを伝える良い機会になるのではと考えております。
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喜寿(きじゅ)数え年77歳 満76歳昭 和15年生まれ
喜寿は「喜」の草書体が「七」が重なっているように
見えることから77歳(満76歳)のお祝いを意味します。
室町時代から始まったと言われ本来は厄年の一つであったともいわれます。
その「喜寿」を祝う習慣が始まったのは室町時代と言われています。
喜寿の前の還暦や古希の祝いは中国から伝わってきたものですが、
長寿を祝うという習慣が定着する中、「喜寿」を祝う習慣も発生したようです。
喜寿のお祝いも「紫色」となり、古くから高い位を表す色とした扱われ、
心と体のいやし効果がある色であるため、不調の時には紫色のものを身近に置いていたといいます。
電話番号 0586-24-8613
真鯛の塩釜焼を召し上がっているお客様です↓
https://dela-cera.com/cuisine/2798
お箸で食べる記念日コースはコチラ↓
https://dela-cera.com/menu-list/anniversary-course
予約はコチラ↓
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問い合わせはコチラ↓
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4歳以下のお子様は、ランチタイムにご来店ください。
お子様用の木製椅子とクッションは2個用意してありますのでご利用ください。
日本で結婚記念日が当たり前に祝われるようになったのは、
1894年(明治27年)に明治天皇が「大婚二十五年祝典」として
銀婚式のお祝いを行なってからです。
そして、昭憲皇太后は、明治天皇の皇后です。
お印は若葉。旧名・一条美子様。 欧州の王侯貴族・貴婦人と対峙できるよう近代女子教育を受けて、
社会事業の発展、国産の奨励等に尽力されました。
皇后として史上初めて洋装をしたそうです。
おしゃれですね!きっと当時は着物、草履の文化時代に文明開化の先駆けだったんでしょうね
銀婚式は、他の結婚記念日よりも日本人にとって馴染みの深いものとなっています
ちなみに、結婚記念日を祝う風習は、イギリス発祥だといわれています。
イギリスで結婚記念日を祝う風習が始まった当初は、結婚5年目、15年目、25年目、50年目、60年目の
5回のみお祝いしていたそうです。
それがアメリカに伝わり、その際に、15年目までは毎年、15年目以降は5年単位で祝うような現在の形に年数が増えたそうです。
結婚記念日を1年目から順を追って見ていくと、
1年目の紙婚式、2年目のわら婚式(綿婚式)、革婚式(3年目)、花婚式(4年目)、木婚式(5年目)、鉄婚式(6年目)…と、
年数を経るごとに、それぞれの結婚式の象徴がやわらかく頼りない物から固くしっかりした物へ、
価値も高い物へと移り変わっていきますね。
名称は国や地域によっては物が少し異なる場合もありますが、この変化に関しては世界的に共通しているようです。
それぞれの結婚記念日には、夫婦2人の関係性を象徴する意味があります。
例えば5年目の木婚式。
夫婦になって5年も経つと、互いの絆も深まってきます。それを、固く結ばれた1本の木に例えています。
また、結婚して15年が経てば、2人の信頼関係はさらに強固になり、透き通った水晶のような曇りなきものになるといわれ、
15年目を「水晶婚式」と呼んでい
そして、結婚25年目の銀婚式は、2人で歩んできた人生の一区切りとして、
「磨けば光るいぶし銀のような奥深い美しさ」の銀に例えられます。
それぞれ一緒にいる年月の分、愛や絆が深まっていくことを「物」で表しているのが、結婚記念日の名称ですね。
明治天皇の写真をブログに掲載しました。
乳幼児(2歳以下)の場合は、離乳食とベビーカーをお持ちください。
バリアフリーではないので、ベビーカーお持ちになる場合はお子様を抱いて
ベビーカーを畳んでご入店ください。
椅子に乗せるベービー用の椅子をお持ちいただいても大丈夫です。
テーブルにかける椅子の場合は、設置できない場合がありますのでご了承ください。
よろしくお願いいたします。